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FOMC 経済指標、イベント 雇用統計

今週の気になる指標

今週の気になる指標

前回 予想
10/31(木) 午前3:00 米国 FOMC、政策金利発表 1.75-2.00% 1.50-1.75%
  午前3:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見    
    日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 -0.10%  
11/1(金) 午後21:30 米国 10月非農業部門雇用者数 13.6万人 8.5万人
    米国 10月失業率 3.5% 3.6%
午後23:00 米国 10月ISM製造業景況指数 47.8 49.0

 

今週も大きく値動きのあるFOMCと雇用統計が続けて発表されます、

FOMCの政策金利は0.25%下げられるのではないかと言うのが大方の予想となっており、

為替市場でもすでにFOMCの利下げを織り込んだ値動きが始まっているのではないかと思われています、

それでも、指標発表前後では米ドル関係の為替の値動きが激しくなると思われるのでFXのポジションは出来るだけ整理しておきたい所です。

 

 

 

 

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AUD/JPY AUD/USD EUR/JPY ポジション 取引報告

持ち越し ポジション報告

週末の持ち越しポジション

EUR/JPY    売 5枚  120.580
AUD/JPY    売 5枚    73.991
AUD/USD   売 5枚     0.68272

買いポジションは金曜で利確したので売り建玉だけ残りました。

 

金曜日決済

GBP/JPY 成行    5 枚 139.234 円 決済買139.389円 +16,950

GBP/JPY 成行   10枚  139.234円 決済買 139.389円 +31,700

 

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便利ツール

MT4時間 早見表

オアンダとクリック証券のスワップ確定時間はニューヨーククローズ時 夏時間6:00 冬時間7:00

MT4で取引している時にチャートの取引時間がわかりやすいように、時差を表にして作りました、

自分で見るようなのでいろいろ足りないかもしれません。

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EUR/USD USD/JPY 経済指標、イベント

24日気になる指標の結果

24日(木) 前回 予想 結果
20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 0.00% 0.00% 0.00%
21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見    
23:00 新築住宅販売件数 71.3万件 70.2万件 70.1万件

 

20:45分 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表では政策金利の据え置きを決め、

予想と同じ結果0.0%となりユロドルは一時的に買われ、1.11331から1.11537へ上昇していった、

21:30分 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁会見

「成長の勢い鈍化」し賃金上昇が遅れている、労働市場が強さを幾分失ったと示唆、

見通しへのリスクは「下方向」としている。

その他、11月から月200億ユーロのペースで資産買い入れを再開し、「必要な限り」継続するとしている、

定例記者会見が始まると一転してユーロドルは売られ始め21:45には1.11333と戻し、

その後、徐々に下がり続け25日午前1:20分には1.10931をつけている。

23:00のアメリカ新築住宅販売件数は70.1万件と予想よりも0.1万件悪かったが、

ドル円では108.499円から108.569円とドルは売られていない為、市場への影響は少ないようでした。

 

 

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GPB/JPY ニュース ブレグジット

ブレグジット 離脱延期?

イギリス議会下院は22日、新離脱協定案を賛成329、反対299で可決しました、

しかし、同案を3日間で審議する議事進行動議を賛成308、反対322の反対多数で否決しています、

これにより10月31日付での合意のある離脱はほぼ不可能になりました。

この後はジョンソン首相が離脱延期申請をEU側に送りEU側がどう回答するか待つことになります、

EU側で離脱延期が承認された場合、イギリスがEUから離脱するための総選挙が行われる可能性が高くなっています、

EU側で離脱延期を認めないとなった場合、10月末にイギリスは合意なき離脱をすることになります。

 

ポンド円
139.601円からスタートした後、139.924円から139.084円台まで下落、日本時間の午後から上昇するも、
140円あたりで上値が重くなり、139円後半で推移しています。

 

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経済指標、イベント

今週の気になる経済指標

今週の気になる経済指標 イベント      

24日(木) 前回 予想
20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 0.00% 0.00%
21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
23:00 新築住宅販売件数 71.3万件 70.2万件
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GPB/JPY ニュース ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット  新EU離脱協定案

21日、イギリスの下院議会はジョンソン首相がEUと合意した新EU離脱協定案を今日中に実施することを拒否しています、

しかし下院議会のバーコウ議長は、英政府が31日の期限まで新たなEU離脱協定案議会承認を得る可能性は依然あると述べています。

新EU離脱協定案の採決を先送りにする動議を可決された為、

この後ジョンソン首相は来年1月31日までの離脱延期をEUに書面で要請しなくてはなりません。

なおEU側は離脱延期の書簡を受け取り加盟国と協議する意向を示したことを明らかにしています。

 

ポンド円の値動き

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GPB/JPY ニュース ポジション 取引報告

10月3週目 取引報告

今週の取引

一週間の合計で+272114円の利益でした。

14日EUとイギリスがブレグジット合意に向けて協議すると発表された、見えてないですが+92840円でした、

15日EU側の報道でブレグジット合意案作成に近づいていると報道される、ポンド円が暴騰して良いタイミングでロング

で利益を出すことができました。

17日、18日ではEUとイギリスのブレグジット合意案が成立し、ポンド円が上昇しましたが、値動きにうまく乗ることができず、損切り分だけマイナスとなってしまいました。

19日のイギリス議会で否決される可能性もある為、再び売られたり、買われたりと値動きはおおきくなっています。

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GPB/JPY ニュース ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット合意 ポンド円

英国と欧州連合(EU)は17日、

英EU離脱(ブレグジット)協定案を修正することで合意した

 EUのユンケル委員は「意思があるところに合意がある。

われわれはそれを達成した。これはEUと英国にとって

公平でバランスの取れた合意で、

解決策を見つけるというわれわれの決意の証である。

私は(EU首脳会議に)この合意の承認を勧告する」と述べた。

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ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット

 

 ブレグジットとは

「ブレグジット」とは Britain と Exit を合わせた造語です、

以前ギリシャでは財政難などにより12年頃からEU離脱が取り沙汰されるようになり、

Greece(ギリシャ)とExit(退出する)から「グレグジット(Grexit)」の造語が作られている、

それにならい、今回のイギリスのEUからの離脱問題の事をブレグジットと呼んでいます。

 2016年6月にイギリスで国民投票があり、EUから離脱することが決まっています。(離脱支持が51.9%)

なぜイギリスはEUから離脱したいのかというと、

EU加盟国は28か国あるなか、イギリスはEUのルールに従わなくてはいけないことに不満があったのです。

 具体的には移民の問題が大きな理由で、

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