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GPB/JPY ニュース ポジション 取引報告

10月3週目 取引報告

今週の取引

一週間の合計で+272114円の利益でした。

14日EUとイギリスがブレグジット合意に向けて協議すると発表された、見えてないですが+92840円でした、

15日EU側の報道でブレグジット合意案作成に近づいていると報道される、ポンド円が暴騰して良いタイミングでロング

で利益を出すことができました。

17日、18日ではEUとイギリスのブレグジット合意案が成立し、ポンド円が上昇しましたが、値動きにうまく乗ることができず、損切り分だけマイナスとなってしまいました。

19日のイギリス議会で否決される可能性もある為、再び売られたり、買われたりと値動きはおおきくなっています。

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GPB/JPY ニュース ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット合意 ポンド円

英国と欧州連合(EU)は17日、

英EU離脱(ブレグジット)協定案を修正することで合意した

 EUのユンケル委員は「意思があるところに合意がある。

われわれはそれを達成した。これはEUと英国にとって

公平でバランスの取れた合意で、

解決策を見つけるというわれわれの決意の証である。

私は(EU首脳会議に)この合意の承認を勧告する」と述べた。

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ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット

 

 ブレグジットとは

「ブレグジット」とは Britain と Exit を合わせた造語です、

以前ギリシャでは財政難などにより12年頃からEU離脱が取り沙汰されるようになり、

Greece(ギリシャ)とExit(退出する)から「グレグジット(Grexit)」の造語が作られている、

それにならい、今回のイギリスのEUからの離脱問題の事をブレグジットと呼んでいます。

 2016年6月にイギリスで国民投票があり、EUから離脱することが決まっています。(離脱支持が51.9%)

なぜイギリスはEUから離脱したいのかというと、

EU加盟国は28か国あるなか、イギリスはEUのルールに従わなくてはいけないことに不満があったのです。

 具体的には移民の問題が大きな理由で、

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GPB/JPY ニュース 経済指標、イベント

GBP/JPY 連騰

10/11 GBP/JPY 1H

17時44分ごろ135.00円近辺から134.00円割れに100pips近く急騰、

その後すぐに135円台前半に切り返すなど激しい値動きが起こる、

その後はじりじりと上がり続け19時30分には136円前半と大幅続伸

「バルニエEU首席交渉官も「本日の英離脱相との会談は建設的であった」と発言したことを受け」

20時18分には136円前半から137円前半まで再び100pips近くの急騰、

137円を突破した、

現在ポンド/円は買い一服から調整の動きと達成感から利食い売りに抑えられている。

合意期待が高まっていることがポンド買いにつながっている模様

 

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EUR/GBP GPB/JPY ポジション 日記

10/10 GPB/JPY 急上昇

10/10 GBP/JPY

21時10分頃131.400円から上がり始め,3時には134.551円315pipsの急上昇をした。

私もGBP/JPYを乗り遅れ気味に値動きの激しくなった22時頃から順張りと逆張りを繰り返し、

急上昇か急落、どちらかの流れに乗ろうとエントリーを行なった。

その結果0:30の時点で10ロット単位での8回エントリーしてマイナス180000円と大幅に負け越す、

これ以上はまずいと怖くなり、小ロットでのエントリーに切り替え。

0:31頃132.681円からロングのエントリーで上昇の波に乗る事ができ134.207で決済、合計19ロットで最大152pipsのプラス、

EUR/GBPショートも0.89673で5ロット持っていた為0.88503で決済117pipsのプラス、

合わせてプラス分が303198円、マイナス分と合計して123198円の利益まで戻すことが出来た。

その後135.000円目指すのではないかとロングで20枚エントリーしたが結局マイナス35000円分損切り、

終わってみれば86536円の利益でかろうじてプラスで終わった。

いつも思うけれどもGBP/JPYは、天国と地獄が紙一重で入れ替わる恐ろしい通貨、

ギャンブル的な取引はやってはいけないと思っていてもついつい手を出してしまいます、

始めにロングでエントリーしておけば500000円くらい儲けていたのではと考えてしまうのは欲張りですね。

 

なんで急上昇したの?

10/10のイギリスとアイルランドの首脳による共同声明がブレグジット合意に前向きな内容であったことから、

ポンドの買いが増え、円全面安の中、ポンド/円は132円台半ばに急上昇した。

その後も、ジョンソン首相とアイルランドのバラッカー首相は会談後、共同声明を発表、

ブレグジット合意はすべての人にとっての利益であり、

合意への道筋を見出すことで合意したとし。

また、バラッカー首脳はEUに意見を求め、

英側は11日EU側と協議することを決定したと発表した。

発表後はさらにポンド高となり11日午後現在134円台半ばで推移している。

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AUD/USD GPB/JPY USD/JPY 日記

10/7,8 取引報告

10/7 USD/JPYでの取引は-11200円、 AUD/USDが上がっていた為、決済してかろうじてプラスで終了。明日のためにGBP/JPYを5枚をショートで持ち越しする。

10/8 15時過ぎに円買いが始まり、乗り遅れ気味に追加でGBP/JPY10枚ショートする、130.560付近で反転し始めたので決済した、昨日ショートしたGBP/JPY5枚が124pipsの利益になり、追加の10枚と合わせて+137070円、GBP/USD5枚ショートも決済し+47071円、合計+184141円。

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FOMC ニュース 相場予想 経済指標、イベント 雇用統計

10月の経済指標と相場予想

10/3にISMが発表した9月の非製造業総合景況指数は52.6、製造業47.8に続いて大きく低下した。

統計発表直後に株価とドルは下がり、「世界的な減速と貿易戦争が経済を一段と圧迫しているとの懸念が強まっている」といわれている。

10/4に発表された9月の米雇用統計では、雇用者数の増加幅は予想(+3千人 )に届かなかった、結果(-2千人)、賃金の伸びも悪かった。
一方、失業率は半世紀ぶりの水準に低下(3.5%)していた。

ISM製造業景気指数は50%を景気の拡大、後退の分岐点として、50%を上回ると景気拡大、50%を下回ると景気後退を示すといわれている、
FRB米連邦準備理事会はISM製造業景気指数50%を下回っている場合に利上げをしたことがないので、FRBの利上げを見極める経済指標の1つといえる。

ISM非製造業景況感指数はISM製造業景況感指数に比べて重要ではないと思われているが、非製造業がGDPや雇用者数に占める割合が多いと考えると、
ISM非製造業景況感指数は、「米国経済の現状を把握する上で同指数は、最も注目すべき経済指標のひとつとなり得る」とも言われている。

米国雇用統計は非農業部門雇用者数の増減をまとめたもの、その内の失業率は労働省が家庭に調査を行ない、就業中か失業中か尋ね、失業中の場合には就業可能か、
また、過去4週間以内に求職活動を行ったかで失業者になるかが決めている。
就業者数が増えていれば労働環境が改善し、労働者の不足にともなって発生する平均賃金の上昇が起こり、労働者の消費需要も拡大し、
労働者の賃金に還元される景気の好循環が期待出来ると思われている。
雇用統計を見ることで、アメリカ経済の先行きを予測ができるため、重要な経済指標の1つとして注目されている。

今後の予想、

米中貿易戦争や関税の影響で製造業と非製造業、雇用者数が悪かったため10月29、30開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25ポイントの利下げが行われると予想され、
前回のFOMCでパウエル議長は「10年にわたる景気拡大が後退局面に転じることのないよう保険として利下げを決めたと」説明していた。
企業が投資を抑制し、雇用の減速が拡大し、製造業の景気減速がサービス業まで波及するような事が起きて来ると個人消費の落ち込みがおきアメリカ経済の景気後退が急速に進んでしまう。
そのために追加の利下げは早く行わなければならないと指摘されている。

FOMCは1年に8回と必要に応じて開催されるアメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関である、現在の景況判断と政策金利の上げ下げなどの方針を発表している、
その結果で予想との乖離が大きいと株式市場や為替レートが大きく変動されたり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼしてしまう。

アメリカが追加利下げを実施すればドル安となると予想されるが、米経済が相対的に強い以上、ドル買いの流れは変わらない、しかしアメリカのトランプ大統領は輸出に不利になるとしてドル高をけん制している、

他にも中国製品に対する制裁関税の拡大税率を現在の25%から30%に引き上げる予定だ、米国が制裁を拡大して対立が一段と激しくなる可能性があり、経済活動に大きな悪影響が生じる。

今後円高・ドル安は着実に進むと思われるがアメリカの経済がわるくなり金利が下がったとしても米経済が相対的に強い以上ドル相場は下がらない、ドル高であり円高な状況が続きゆるやかな円高な流れになると思われる。

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AUD/USD GPB/JPY ポジション

持ち越し

GBP/JPY   ロング  5枚  131.776  -650
AUD/USD  ロング  15枚  0.67291  +63,605

GBP/JPY ロング追加して来週へ持ち越そうと思います。

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AUD/USD ポジション 相場予想

ポジション報告

10/3 午前中のポジション

AUD/USD  ロング 15枚 0.67291 +40,334円

いったん0,6830あたりまでは上がって欲しいです。

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日記 経済指標、イベント

10/3取引

ISM非製造業景況指数 23:00発表

前回56.4  予想55.0  結果52.6

アメリカの指標に振り回された結果大きくマイナスとなってしまいました、無理な取引と指標前後のギャンブル的な取引はやらないようにしなければいけません、わかっていても・・・反省です。

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