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EUR/GBP GPB/JPY 経済指標、イベント

今週の気になる指標 イングランド銀行議事録の発表の結果

イングランド銀行は7日に開いた金融政策委員会で政策金利を0.75%に据え置くとした。

それでも世界的な景気減速やEU離脱を巡る向かい風が継続する場合は利下げを検討するとしている。

イングランド銀行は声明で「世界的な経済成長が安定しない場合、

もしくはEU離脱を巡る不確実性が根強く継続した場合、金融政策を通して、

英国の予想される経済成長とインフレを強化する必要が出てくる可能性がある」とした。

政策金利の発表後のポンド円の動きは140.2円代から139.700迄下げている、

利下げ投票に2人が投票したため下げたと思われています、

その後ポンド円は140.000えん付近で推移する10日からの水準で

維持されています、ポンドドルは1.2810付近までさげて推移しています。

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GPB/JPY ニュース ブレグジット

ブレグジット 離脱延期?

イギリス議会下院は22日、新離脱協定案を賛成329、反対299で可決しました、

しかし、同案を3日間で審議する議事進行動議を賛成308、反対322の反対多数で否決しています、

これにより10月31日付での合意のある離脱はほぼ不可能になりました。

この後はジョンソン首相が離脱延期申請をEU側に送りEU側がどう回答するか待つことになります、

EU側で離脱延期が承認された場合、イギリスがEUから離脱するための総選挙が行われる可能性が高くなっています、

EU側で離脱延期を認めないとなった場合、10月末にイギリスは合意なき離脱をすることになります。

 

ポンド円
139.601円からスタートした後、139.924円から139.084円台まで下落、日本時間の午後から上昇するも、
140円あたりで上値が重くなり、139円後半で推移しています。

 

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GPB/JPY ニュース ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット  新EU離脱協定案

21日、イギリスの下院議会はジョンソン首相がEUと合意した新EU離脱協定案を今日中に実施することを拒否しています、

しかし下院議会のバーコウ議長は、英政府が31日の期限まで新たなEU離脱協定案議会承認を得る可能性は依然あると述べています。

新EU離脱協定案の採決を先送りにする動議を可決された為、

この後ジョンソン首相は来年1月31日までの離脱延期をEUに書面で要請しなくてはなりません。

なおEU側は離脱延期の書簡を受け取り加盟国と協議する意向を示したことを明らかにしています。

 

ポンド円の値動き

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GPB/JPY ニュース ポジション 取引報告

10月3週目 取引報告

今週の取引

一週間の合計で+272114円の利益でした。

14日EUとイギリスがブレグジット合意に向けて協議すると発表された、見えてないですが+92840円でした、

15日EU側の報道でブレグジット合意案作成に近づいていると報道される、ポンド円が暴騰して良いタイミングでロング

で利益を出すことができました。

17日、18日ではEUとイギリスのブレグジット合意案が成立し、ポンド円が上昇しましたが、値動きにうまく乗ることができず、損切り分だけマイナスとなってしまいました。

19日のイギリス議会で否決される可能性もある為、再び売られたり、買われたりと値動きはおおきくなっています。

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GPB/JPY ニュース ブレグジット 経済指標、イベント

ブレグジット合意 ポンド円

英国と欧州連合(EU)は17日、

英EU離脱(ブレグジット)協定案を修正することで合意した

 EUのユンケル委員は「意思があるところに合意がある。

われわれはそれを達成した。これはEUと英国にとって

公平でバランスの取れた合意で、

解決策を見つけるというわれわれの決意の証である。

私は(EU首脳会議に)この合意の承認を勧告する」と述べた。

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GPB/JPY ニュース 経済指標、イベント

GBP/JPY 連騰

10/11 GBP/JPY 1H

17時44分ごろ135.00円近辺から134.00円割れに100pips近く急騰、

その後すぐに135円台前半に切り返すなど激しい値動きが起こる、

その後はじりじりと上がり続け19時30分には136円前半と大幅続伸

「バルニエEU首席交渉官も「本日の英離脱相との会談は建設的であった」と発言したことを受け」

20時18分には136円前半から137円前半まで再び100pips近くの急騰、

137円を突破した、

現在ポンド/円は買い一服から調整の動きと達成感から利食い売りに抑えられている。

合意期待が高まっていることがポンド買いにつながっている模様

 

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EUR/GBP GPB/JPY ポジション 日記

10/10 GPB/JPY 急上昇

10/10 GBP/JPY

21時10分頃131.400円から上がり始め,3時には134.551円315pipsの急上昇をした。

私もGBP/JPYを乗り遅れ気味に値動きの激しくなった22時頃から順張りと逆張りを繰り返し、

急上昇か急落、どちらかの流れに乗ろうとエントリーを行なった。

その結果0:30の時点で10ロット単位での8回エントリーしてマイナス180000円と大幅に負け越す、

これ以上はまずいと怖くなり、小ロットでのエントリーに切り替え。

0:31頃132.681円からロングのエントリーで上昇の波に乗る事ができ134.207で決済、合計19ロットで最大152pipsのプラス、

EUR/GBPショートも0.89673で5ロット持っていた為0.88503で決済117pipsのプラス、

合わせてプラス分が303198円、マイナス分と合計して123198円の利益まで戻すことが出来た。

その後135.000円目指すのではないかとロングで20枚エントリーしたが結局マイナス35000円分損切り、

終わってみれば86536円の利益でかろうじてプラスで終わった。

いつも思うけれどもGBP/JPYは、天国と地獄が紙一重で入れ替わる恐ろしい通貨、

ギャンブル的な取引はやってはいけないと思っていてもついつい手を出してしまいます、

始めにロングでエントリーしておけば500000円くらい儲けていたのではと考えてしまうのは欲張りですね。

 

なんで急上昇したの?

10/10のイギリスとアイルランドの首脳による共同声明がブレグジット合意に前向きな内容であったことから、

ポンドの買いが増え、円全面安の中、ポンド/円は132円台半ばに急上昇した。

その後も、ジョンソン首相とアイルランドのバラッカー首相は会談後、共同声明を発表、

ブレグジット合意はすべての人にとっての利益であり、

合意への道筋を見出すことで合意したとし。

また、バラッカー首脳はEUに意見を求め、

英側は11日EU側と協議することを決定したと発表した。

発表後はさらにポンド高となり11日午後現在134円台半ばで推移している。

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AUD/USD GPB/JPY USD/JPY 日記

10/7,8 取引報告

10/7 USD/JPYでの取引は-11200円、 AUD/USDが上がっていた為、決済してかろうじてプラスで終了。明日のためにGBP/JPYを5枚をショートで持ち越しする。

10/8 15時過ぎに円買いが始まり、乗り遅れ気味に追加でGBP/JPY10枚ショートする、130.560付近で反転し始めたので決済した、昨日ショートしたGBP/JPY5枚が124pipsの利益になり、追加の10枚と合わせて+137070円、GBP/USD5枚ショートも決済し+47071円、合計+184141円。

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AUD/USD GPB/JPY ポジション

持ち越し

GBP/JPY   ロング  5枚  131.776  -650
AUD/USD  ロング  15枚  0.67291  +63,605

GBP/JPY ロング追加して来週へ持ち越そうと思います。

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GPB/JPY

GBP/JPY

10/2

GBP/JPY ショート 10枚 132.421円 132,158円で利益確定 +26300

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