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経済指標、イベント

年末までの気になる経済指標

2019年もあと1ヶ月と少しで終わろうとしています、

年末に向けて気になる指標をまとめてみました、

12/6の米雇用者数と失業率

12/12のFOMC政策金利の発表は毎回のことですがとても注目されています。

そのほかの国でも政策金利の発表があります、

こちらも為替は大きく動いてくると予想されるため

必ず確認しておきたいところです、

イギリスの失業率はそれほど注目はされていませんでしたが、

ブレグジットも関係もありチェックしておきたいところです。

 

12/3 0:00 ISM製造業景況指数
豪中銀 政策金利
12/5 0:00 カナダ中銀 政策金利
12/6 22:30  非農業部門雇用者数
失業率
12/12 4:00

17:30

 

FOMC 政策金利

スイス中銀 政策金利

19:00 EU 鉱工業生産(前月比)
20:00 トルコ中銀 政策金利
21:45 EU 欧州中銀 政策金利
12/13 8:50 日銀短観 (大企業製造業業況判断)
(大企業製造業先行き)
(大企業全産業 設備投資前年比)
13:30 鉱工業生産
22:30 小売売上高
12/17 18:30 失業者数推移
失業率
23:15 鉱工業生産(前月比)
12/19 日銀金融政策決定会合(結果好評)
21:00 英中銀政策金利  英中銀議事録

 

私の行動規範:える「日常の原則」

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EUR/GBP GPB/JPY 経済指標、イベント

今週の気になる指標 イングランド銀行議事録の発表の結果

イングランド銀行は7日に開いた金融政策委員会で政策金利を0.75%に据え置くとした。

それでも世界的な景気減速やEU離脱を巡る向かい風が継続する場合は利下げを検討するとしている。

イングランド銀行は声明で「世界的な経済成長が安定しない場合、

もしくはEU離脱を巡る不確実性が根強く継続した場合、金融政策を通して、

英国の予想される経済成長とインフレを強化する必要が出てくる可能性がある」とした。

政策金利の発表後のポンド円の動きは140.2円代から139.700迄下げている、

利下げ投票に2人が投票したため下げたと思われています、

その後ポンド円は140.000えん付近で推移する10日からの水準で

維持されています、ポンドドルは1.2810付近までさげて推移しています。

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経済指標、イベント

今週の気になる指標 イングランド銀行議事録の発表

 今週11月7日日本時間の21:00にイングランド銀行に設置されている金融政策委員会

による議事録が発表されます、委員会は1年に8回開催され、

1日目は内部的な議題と世界経済の状態、

2日目は財政的および経済的条件に影響を及ぼす事柄などの話、現在の国家通貨政策に関する見解を議論

3日目は金融政策措置と政策金利の決定をします。

このなかでもイギリス経済に大きな影響を及ぼす政策金利は非常に注目されます。

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AUD/JPY NZDUSD USD/JPY ポジション 取引報告

週末持ち越しポジション

持ち越しポジション

USD/JPY 買 26枚 108.220

AUD/JPY 買 5枚 74.750

NZD/USD 売 5枚 0.64369

ドル円をいつもより多めに買ってしまいました、月曜上予想です。

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FOMC 経済指標、イベント 雇用統計

今週の気になる指標結果

 10/31(木) 午前3:00 米国

  FOMC政策金利発表

 前回 1.75-2.00% 予想 1.50-1.75 結果 1.50-1.75

 午前3:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

 「経済の緩やかな成長や力強い労働市場を維持し、

 インフレ率を2%の当局目標近くに保つ上で、

 現行の政策スタンスは「適切である可能性が高い」」と発言をし、

 労働市場は底堅さを保っている

 また、当面は政策金利を据え置くとしている。

 しかし、リスクが高まれば追加の利下げも検討するとしている、

 リスクとは米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱などがある。

 
 10/31午後 日本 

 日銀金融政策決定会合 政策金利発表

 前回 -0.10% 結果 -0.10%

 政策金利を続ける期間について

 「 物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれるおそれに注意が必要な間」、

 「現在の長短金利の水準、またはそれを下回る水準で推移することを想定している」とし、

 米中貿易戦争の緊張緩和や円安・株高の市場環境を踏まえ、

 マイナス金利の深掘りなど追加の金融緩和は見送った。

 「成長の回復が半年ぐらい後ずれしたと思うが、

 それでも来年の半ばか前半ごろには回復に向かう」

 「海外経済のリスクが内需に波及する状況にはなっていない

 内需はかなりしっかりしている」と発言している。

 

 11/1(金) 午後21:30 米国

 10月非農業部門雇用者数

 前回 前回 +18.0万人 予想 +8.5万人 結果 +12.8万人

 非農業部門の雇用者数が前月より12万8000人増加しているが、

 製造業雇用者数は先月-5千人に対して10月-36千人と2009年以降で一番悪くなっている。

 

 10月失業率

 前回 3.5% 予想 3.6% 結果 3.6%

 先月が低水準だったため数字では0.1%の悪化となっているが、

 それでも依然として良い水準となっている。

 

 午後23:00 米国

 10月ISM製造業景況指数

 前回 47.8 予想 49.0 結果 48.3

 先月は10年ぶりの低水準となっていた、

 10月も引き続き低水準で製造業活動の縮小を表している

 この指数は50を下回ると、製造業活動の縮小を示すと言われている。

 

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ニュース ブレグジット

ブレグジットは来年

イギリスは10月31日のEUからの離脱を延期した、

ジョンソン首相は12月12日に総選挙を行う事とになり、

目標は過半数の票を獲得して2020年1月末のEU離脱を行うとしている。

離脱反対派のイギリスの野党である労働党は国民投票を再実施する事を

公約にし選挙戦を戦うことになった。

今のところ与党側の支持率は40%代となっています

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