イングランド銀行は7日に開いた金融政策委員会で政策金利を0.75%に据え置くとした。
それでも世界的な景気減速やEU離脱を巡る向かい風が継続する場合は利下げを検討するとしている。
イングランド銀行は声明で「世界的な経済成長が安定しない場合、
もしくはEU離脱を巡る不確実性が根強く継続した場合、金融政策を通して、
英国の予想される経済成長とインフレを強化する必要が出てくる可能性がある」とした。
政策金利の発表後のポンド円の動きは140.2円代から139.700迄下げている、
利下げ投票に2人が投票したため下げたと思われています、
その後ポンド円は140.000えん付近で推移する10日からの水準で
維持されています、ポンドドルは1.2810付近までさげて推移しています。
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