2022年には、日経平均株価は堅調な推移を示しており、
2023年においても、引き続き上昇基調が続く可能性があります。
一方で、新型コロナウイルス感染症やその影響、
国際情勢の変化など、不確定要素も多い。
ただし、政府や企業の経済政策や業績の動向、
国内外のマクロ経済指標などを注意深く観察し、
適切な情報を収集することで、
市場動向を理解することができるかもしれません。
経済成長が継続することを期待しながらも、
投資の際にはリスクを十分に考慮する必要があるでしょう。
2022年には、日経平均株価は堅調な推移を示しており、
2023年においても、引き続き上昇基調が続く可能性があります。
一方で、新型コロナウイルス感染症やその影響、
国際情勢の変化など、不確定要素も多い。
ただし、政府や企業の経済政策や業績の動向、
国内外のマクロ経済指標などを注意深く観察し、
適切な情報を収集することで、
市場動向を理解することができるかもしれません。
経済成長が継続することを期待しながらも、
投資の際にはリスクを十分に考慮する必要があるでしょう。
2020年10月も始まりました、
前回の投稿が2019年11月なので、11か月ぶりの投稿となりましたが、
今月の気になる指標をまとめます、
10月2日に米非農業部門雇用者数+661千人、失業率7.9%と注目されている指標の発表が行われましたが、
この後の指標も見逃さずにチェックしておきたいところです。
| 10月6日 | 9時30分 | 豪 | |||
| 21時30分 | 米 | ||||
| 10月7日 | 15時00分 | 独 | |||
| 10月9日 | 15時00分 | 英 | |||
| 英 | |||||
| 15時45分 | 仏 | ||||
| 仏 | |||||
| 21時30分 | 加 | ||||
| 10月14日 | 13時30分 | 日 | |||
| 10月15日 | 21時30分 | 米 |
| 10月16日 | 21時30分 | 米 | |||
| 22時15分 | 米 | ||||
| 10月21日 | 15時00分 | 英 | |||
| 10月22日 | 3時00分 | 米 | |||
| 20時00分 | 土 | ||||
| 10月23日 | 16時15分 | 仏 | |||
| 仏 | |||||
| 16時30分 | 独 | ||||
| 22時45分 | 米 | ||||
| 10月28日 | 23時00分 | 加 |
| 10月29日 | 21時30分 | 米 | |||
| 21時45分 | EU | ||||
| 日 | |||||
| 日 | |||||
| 10月30日 | 8時30分 | 日 | |||
| 8時50分 | 日 | ||||
| 15時30分 | 仏 | ||||
| 16時00分 | 独 | ||||
| 19時00分 | EU | ||||
2019年もあと1ヶ月と少しで終わろうとしています、
年末に向けて気になる指標をまとめてみました、
12/6の米雇用者数と失業率
12/12のFOMC政策金利の発表は毎回のことですがとても注目されています。
そのほかの国でも政策金利の発表があります、
こちらも為替は大きく動いてくると予想されるため
必ず確認しておきたいところです、
イギリスの失業率はそれほど注目はされていませんでしたが、
ブレグジットも関係もありチェックしておきたいところです。
| 12/3 | 0:00 | 米 | ISM製造業景況指数 |
| 豪 | 豪中銀 政策金利 | ||
| 12/5 | 0:00 | 加 | カナダ中銀 政策金利 |
| 12/6 | 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 |
| 失業率 | |||
| 12/12 | 4:00
17:30 |
米
|
FOMC 政策金利
スイス中銀 政策金利 |
| 19:00 | EU | 鉱工業生産(前月比) | |
| 20:00 | トルコ中銀 政策金利 | ||
| 21:45 | EU | 欧州中銀 政策金利 | |
| 12/13 | 8:50 | 日 | 日銀短観 (大企業製造業業況判断) | ||||||
| (大企業製造業先行き) | |||||||||
| (大企業全産業 設備投資前年比) | |||||||||
| 13:30 | 日 | 鉱工業生産 | |||||||
| 22:30 | 米 | 小売売上高 | |||||||
| 12/17 | 18:30 | 英 | 失業者数推移 | ||||||
| 失業率 | |||||||||
| 23:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | |||||||
| 12/19 | 日 | 日銀金融政策決定会合(結果好評) | |||||||
| 21:00 | 英 | 英中銀政策金利 英中銀議事録 |
イングランド銀行は7日に開いた金融政策委員会で政策金利を0.75%に据え置くとした。
それでも世界的な景気減速やEU離脱を巡る向かい風が継続する場合は利下げを検討するとしている。
イングランド銀行は声明で「世界的な経済成長が安定しない場合、
もしくはEU離脱を巡る不確実性が根強く継続した場合、金融政策を通して、
英国の予想される経済成長とインフレを強化する必要が出てくる可能性がある」とした。
政策金利の発表後のポンド円の動きは140.2円代から139.700迄下げている、
利下げ投票に2人が投票したため下げたと思われています、
その後ポンド円は140.000えん付近で推移する10日からの水準で
維持されています、ポンドドルは1.2810付近までさげて推移しています。
10/31(木) 午前3:00 米国
FOMC政策金利発表
前回 1.75-2.00% 予想 1.50-1.75 結果 1.50-1.75
午前3:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
「経済の緩やかな成長や力強い労働市場を維持し、
インフレ率を2%の当局目標近くに保つ上で、
現行の政策スタンスは「適切である可能性が高い」」と発言をし、
労働市場は底堅さを保っている
また、当面は政策金利を据え置くとしている。
しかし、リスクが高まれば追加の利下げも検討するとしている、
リスクとは米中貿易摩擦、イギリスのEU離脱などがある。
10/31午後 日本
日銀金融政策決定会合 政策金利発表
前回 -0.10% 結果 -0.10%
政策金利を続ける期間について
「 物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれるおそれに注意が必要な間」、
「現在の長短金利の水準、またはそれを下回る水準で推移することを想定している」とし、
米中貿易戦争の緊張緩和や円安・株高の市場環境を踏まえ、
マイナス金利の深掘りなど追加の金融緩和は見送った。
「成長の回復が半年ぐらい後ずれしたと思うが、
それでも来年の半ばか前半ごろには回復に向かう」
「海外経済のリスクが内需に波及する状況にはなっていない
内需はかなりしっかりしている」と発言している。
11/1(金) 午後21:30 米国
10月非農業部門雇用者数
前回 前回 +18.0万人 予想 +8.5万人 結果 +12.8万人
非農業部門の雇用者数が前月より12万8000人増加しているが、
製造業雇用者数は先月-5千人に対して10月-36千人と2009年以降で一番悪くなっている。
10月失業率
前回 3.5% 予想 3.6% 結果 3.6%
先月が低水準だったため数字では0.1%の悪化となっているが、
それでも依然として良い水準となっている。
午後23:00 米国
10月ISM製造業景況指数
前回 47.8 予想 49.0 結果 48.3
先月は10年ぶりの低水準となっていた、
10月も引き続き低水準で製造業活動の縮小を表している、
この指数は50を下回ると、製造業活動の縮小を示すと言われている。
私の行動規範:える「日常の原則」
今週の気になる指標
| 前回 | 予想 | ||||
| 10/31(木) | 午前3:00 | 米国 | FOMC、政策金利発表 | 1.75-2.00% | 1.50-1.75% |
| 午前3:30 | 米国 | パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 | |||
| 日本 | 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 | -0.10% | |||
| 11/1(金) | 午後21:30 | 米国 | 10月非農業部門雇用者数 | 13.6万人 | 8.5万人 |
| 米国 | 10月失業率 | 3.5% | 3.6% | ||
| 午後23:00 | 米国 | 10月ISM製造業景況指数 | 47.8 | 49.0 |
今週も大きく値動きのあるFOMCと雇用統計が続けて発表されます、
FOMCの政策金利は0.25%下げられるのではないかと言うのが大方の予想となっており、
為替市場でもすでにFOMCの利下げを織り込んだ値動きが始まっているのではないかと思われています、
それでも、指標発表前後では米ドル関係の為替の値動きが激しくなると思われるのでFXのポジションは出来るだけ整理しておきたい所です。
| 24日(木) | 前回 | 予想 | 結果 | |
| 20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 | 0.00% | 0.00% | 0.00% | |
| 21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 | ||||
| 23:00 新築住宅販売件数 | 71.3万件 | 70.2万件 | 70.1万件 |
20:45分 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表では政策金利の据え置きを決め、
予想と同じ結果0.0%となりユロドルは一時的に買われ、1.11331から1.11537へ上昇していった、
21:30分 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁会見、
「成長の勢い鈍化」し賃金上昇が遅れている、労働市場が強さを幾分失ったと示唆、
見通しへのリスクは「下方向」としている。
その他、11月から月200億ユーロのペースで資産買い入れを再開し、「必要な限り」継続するとしている、。
定例記者会見が始まると一転してユーロドルは売られ始め21:45には1.11333と戻し、
その後、徐々に下がり続け25日午前1:20分には1.10931をつけている。
23:00のアメリカ新築住宅販売件数は70.1万件と予想よりも0.1万件悪かったが、
ドル円では108.499円から108.569円とドルは売られていない為、市場への影響は少ないようでした。
今週の気になる経済指標 イベント
| 24日(木) | 前回 | 予想 | |
| 20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 | 0.00% | 0.00% | |
| 21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 | |||
| 23:00 新築住宅販売件数 | 71.3万件 | 70.2万件 |
21日、イギリスの下院議会はジョンソン首相がEUと合意した新EU離脱協定案を今日中に実施することを拒否しています、
しかし下院議会のバーコウ議長は、英政府が31日の期限まで新たなEU離脱協定案議会承認を得る可能性は依然あると述べています。
新EU離脱協定案の採決を先送りにする動議を可決された為、
この後ジョンソン首相は来年1月31日までの離脱延期をEUに書面で要請しなくてはなりません。
なおEU側は離脱延期の書簡を受け取り加盟国と協議する意向を示したことを明らかにしています。
ポンド円の値動き